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2018/08/17

治療の説明を受けてきた

今日は病院に行って、来週の手術の説明を受けてきたよ。

手術の流れ、起きるかもしれない副作用や合併症、そして脇のリンパまで取るかどうかの判断法、取った場合に起きる合併症や副作用、手術後の治療方針などなど。
渡された資料はけっこうな分厚さだった。

ガンは2種類だけど、ステージとしては1。
そして、手術後の治療は実際に切除してからじゃないとわからないけど、とりあえずホルモン治療はほぼ確定みたい。

乳ガン告知を受けたときも全摘出手術が決まった時も、全然涙は出なかったのに、なんか今回は途中から涙が止まらなくなってしまって、お医者さんから心配されてしまった。
その後、帰路の間も、家に帰ってきてからも、なんか涙腺が不安定。
特にこれといって大きな理由もないんだけど、漠然と、ただ、悲しい。

「 なんで私はこんな病気ばかりなんだろう? 」って人と比べちゃうから寂しくなるけど、客観的に見て、生まれて初めて、なんとなく受けた乳がん検診で早期のガンが見つかるとか、ものすごく運が良いことで。
だから、プラスの方向で考えないと。

マイクロソフトのビル・ゲイツは、こんな発言をしている。

「 貧しい環境に生まれたのはあなたの責任ではないが、貧しいまま死んでいくのはあなたの責任だ 」

つまり、たとえ理不尽なことがあったとしても、そこからどう行動するかは自分次第だということ。
病気になったことはどうしようもない。
でも、そのうえでどう行動するかは、私の責任なのだ。

言い訳はしない。
全く意味がないから。
「 病気だから 」って言葉は、今後いっさい使わないようにしよう。

でも、それは悲しみや不安を否定することにはならない。
痛みを受け入れて、そして、それを糧にする。
そして、ちょっとだけ前を見て、ゆっくりとでいいから、進もう。
疲れはてない程度に。

乳がん闘病記 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
頑張って
治療方針がほぼ決まったのですね。今の涙は、漠然から現実への狭間の心境なのかもしれませんね。以前、身内が悪性リンパ腫になった時、患者は日々頑張っているのだから「頑張れ」って言わないほうがいいと聞いて、その後もずっとそうしてきました。でも速世さんには負けずに頑張れって言いたいです。
ありがとうございます
>John Doeさん
治療方針はホルモン治療がほぼ決まっているくらいで、あとは手術の結果次第です。
リンパを取る取らないで、またいろいろありますしね。

確かに、現実を認識してきたせいだと思います。
全摘手術が決まるまでは会社の人達に病気のことをいろいろ話していましたが、それ以降、ほとんど話していません。
なんか、話す気になれなくて。

普段は、全然、頑張れてないですよー。
ただ、時を漠然と受け流しているような感覚がします。
追われてて流されざるをえないだけかもしれませんが。

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